全く同じ文字でも、感情の伝わり方が変わる
”ありがとう” と ”ありがとう”
パソコンで打った文字はまったく同じ文字ですが、1つ目には、ただ単に”ありがとう”と打ちました。
2つ目のありがとうには、今このブログを読んでくれている人を思い浮かべながら
”ありがとう”という文字を打ちました。
まったく同じ文字ですが、感情なく打った、”ありがとう”という文字と感情のこもった”ありがとう”という文字を打った場合では、不思議なことに2つ目の”ありがとう”のほうが感情が強く伝わることがあるのです。
感情のこもった文章は相手に伝わりやすい
例えば、本をブログで紹介したとして、ほとんど文面は同じでも、本当にこの本すごく役に立つからと、ブログを読んでいる人に伝えたいと思って書いている文章と、アフィリエイト(報酬)目的の為だけの本の紹介の文章とでは、前者のほうが、実際に多くクリックされ購入されることがあるのです。
もしあなたが何かしらの商品を紹介したい場合は、アフィリエイト(報酬)目的ではなく、本当に心から紹介したいものを書いてみて下さい。
そのように心がけるだけで、割と早く成果が出たりするので、初心者の人は、本当に紹介したいものを進めることをお勧めします。
そうすることで、自然に感情のこもった文章になるので、相手に伝わりやすいわけです。
”文字に念(感情)を込める”
これを心がけて取り組んでみて下さい。
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