【お金 時間 健康 人間関係】手帳やノートに書くことで人生が変わるメモのいいところ9選

メモする雑談

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手帳やノートに書くことで、お金、時間、健康、人間関係、人生が変わるメモのいいところ9選を紹介していますので、今後の参考にしてみて下さい。

まずは書いてみるということが大切

手帳やノートは思い通りの明日を作るツールになるので、書くことで人生が変わります。

メモをすることがいいところは、客観視できるようになります。

常にアンテナを張る、メモする、理解する、行動する、この書く習慣のサイクルが成長へと繋がるのです。

書く(メモする)ことは自分の心を映し出す鏡のようなもの。

なぜ、書く(メモする)ことが大切なのか、書くことで人生が好転するメモのいいところ9選を紹介していきます。

 

書く(メモする)のがいい理由

1,アイディアは日々消えて行きます
覚えていたとしても、その場ですぐ書かないと忘れてしまいます。
ふと思いついたアイディアなど書いておかなければ、泡のように消えていってしまいます。

せっかくいいアイディアを思いついたのに、忘れてしまっては行動に結びつきません。

それではもったいないです。

そういう小さなアイデアや思いつきが、後々大きな実を結ぶことがたくさんある可能性があります。

私たちは、歳を取れば取るほど、忘れぽくなっていくので、今のうちからすぐ書く習慣づけることがとても大切になります。

また書いた文字を目で見るという動作をすることで、体感としても記憶に残りやすいです。

 

2,仕事のミスが減る
書くことの最大のメリットはミスが減ること。

頭の中で記憶しておくと、時に忘れてしまうことがあるので、上司から指示されたことや、何らかの用事を頼まれた時など、頭の中で記憶しておくのではなく、すぐに書くメモしておきましょう。

 

3,なんとなくがクリアになる
書いてみることでぼんやり何となく感じていることがクリアになり、頭の中が整理されるというメリットがあります。

 

4,悩みや毒がクリアになる
不思議と心が落ち着くネガティブ日記帳も有効です。

苦手なことを書き綴ることで心を整える方法もあります。
ネガティブな感情を認めてあげること。

実際、経験している人も多いと思いますが、ネガティブな感情って、人間関係で起こることがほとんどではないでしょうか?

そこで、ネガティブ日記帳の登場です。

ネガティブなことが起きたら、そのネガティブな気持ちを日記帳に書いてみる。

ネガティブな気持ちを書いたら一度忘れる。

そこで、いざ、紙に書き出してみると、以外に大した問題じゃないことに気づきます。

そして、今の自分の気持ちを、言葉にして書くだけでも意外にすっきりします。
頭の中で考えるよりも、ずっとすっきりする効果が高いのでお勧めです。

 

ネガティブ日記帳の書き方

ノートの左端にネガティブな感情を書いて一度忘れます。
少し冷静になったら、今度は違う捉え方は出来ないか?

相手の立場になってみたらどう思うか?

など問題解決の糸口を右ページに書いてみます。

また、ネガティブなことだけでなく、すぐカッとなる自分が嫌なら「怒り日記帳」をつけてみるということもありです。
どんな感情でも、問題解決の糸口を見つければ、人生の糧となります。

 

書く(メモする)スケジュール編

スケジュールは始まりと終わりを意識することが大切です。

仕事の会議や、何かの打ち合わせなど、始まりのスケジュールは決めることはあっても、終わりの時間は未定ということはせずに、終わる時間を記入することで、時間内に終わらなければならないという心理が動くので、会議や打ち合わせが中だるみするのを防げるからです。

 

優先すべき時間の決め方&作り方【時間管理のマトリックス】
時間管理のマトリックスとは、様々なやるべきことを重要度と緊急度で分けて管理する方法です。

1,緊急で重要度の高いこと。
2,緊急で重要じゃないこと。
3,緊急じゃないけれど重要度の高いこと。
4,緊急じゃないし重要度も低いこと。

多くの人は、1と2を優先してしまいます。

しかし、本当に自分のとって大切なことは、「3の緊急じゃないけど重要度の高いこと」のはず?

時間管理のマトリックスは、仕事だけではなく、人生の出来事の大半は、このマトリックスに当てはめることができますので、活用してみてください。

 

書く(メモする)やらないことリスト編

やらないことリストで自分のための時間を作る。
やらないことリストを決めることで、新たな時間が生まれます。

やりたいことを優先するために、やらないことを決めるのは、年齢を重ねるにつれて自由に使える時間は少なくなります。

貴重な時間をいかに配分していくかは常日頃からしっかり考えておくと良いでしょう。

 

書く(メモする)コーディネートノート編

毎朝着る服に迷わない「コーディネートノート」

毎日会社に出勤する時や、デートに出かける時など、どんな服を着て行こうかと悩んでいることはありませんか?

そんな時は、「コーディネートノート」を書いておくと悩む時間も減り、時間節約もできるようになります。

「コーディネートノート」のメリット。

1、毎朝着る服に悩まなくなる。
2、中身を把握できるようになり、同じような洋服を買ってしまう失敗も減る。
3、着ていない服がたくさんあることがわかり、断捨離もうまくできるようになる。

 

書く(メモする)ダイエット編

中々痩せないダイエット。そんなあなたに、有効なダイエット方法があります。

それは、書く(メモする)という方法です。

1日に食べた食材を書くということです。

その日に食べた食材を書くメリット。

1、体調管理を把握できる。
2、偏った食材しか取っていないことが分かる。
3、ダイエットに成功しやすい(レコーディングダイエットに似ている)

レコーディングダイエットとは、毎日の食事内容とエネルギー量記録することで、食生活を改善できるダイエット法で体重減を実現している効果のある方法です。

 

書く(メモする)ビジネス書編【読書ノート】

ビジネス書は要点をまとめてアーカイブ化するといいです。
ビジネス書は読んで、知識を得たということで、満足してはいけません。

ビジネス書を読むだけで満足してしまい、大半のひとは、行動に移せていないことが多いので、本に書かれていること、1つでもいいので、実際に行動に移してみることを必須条件にして、読むようにして下さい。

そこで、本を読んだときに、読書ノートを書くことをおすすめします。

メモする情報

1,本のタイトル
2,著者名
3,出版社
4,重要なこと新しい発見など
5,これから実践する方法

読書ノートのメリットとしては、記憶のインプット効果が高い、行動に移しやすいなどがあります。また本を読み返す時に、内容の理解度が格段に上がります。

 

業務の進歩が丸わかり【ガントチャート活用法】

ガントチャートとは、プロジェクトの進行管理などを一目でわかるようにした表のこと。
実はこの形、自分の習慣をチェックするのに、とても優れたフォーマットなのです。

トラブルを減らす近道はミスを記録しておくこと

1,ミスの内容を書く。
2,ミスの原因を考えて書き出す。
3,改善案を考えて書く。

書き出していくうちに、ミスのパターンに気づくことができます。
また原因の本質が自分が考えていたのとは別にあることが分かったりします。
ミス再発防止メモは、確実にあなたのパフォーマンスを向上してくれます。

 

消す快感を味わえる【 to do リストの作り方】

to do リストとはやるべき事柄を書き出してリストにすること。
語学学習や試験勉強など、だらだらしてしまうような場合に特に効果があります。

実現しやすいものから、しにくいものまで、まずは書いてみる、そして消していく、この繰り返しが達成感と意欲を満たしてくれます。

目標は100個夢や目標は書けば書くほど叶いやすい。
数を絞らないのが夢を膨らませるコツ。
数を増やすことで、心のハードルを下げる効果があります。

この方法で重要なことは、書いておかないと意識できないということです。
書いて見直すことで、やらなきゃいけないことは、超意識できるようになりますし、長年叶えられないものは自分にとって必要ないことだと気づけます。

年末になって、今年も何もしないまま1年が終わってしまったと呆然することありませんか?

少なくとも書くことで(これをしよう)と行動しやすくなりますし、無駄に日々を過ごすことがなくなります。

 

【まとめ】手帳は書くこと以上に見返すことに意味がある

手帳を書いたはいいけど、それ以上に重要なことは、その書いたメモを見返すということです。

見返すことで以下のような効果があります。

1,その日にやることが分かり仕事や予定がスムーズに進む。
2,日々の行動を振り返ることで、達成感や充実感が得られる。
3,同時にこれまでの行動を反省し改善できる。
4,悩みや思いを書くことで感情が整う。

 

以上、【書く(メモする)】重要性を、目的別に紹介してきましたが、書く(メモする)習慣をつけることで、お金・時間・健康・人間関係が、よりよいものになるよう活用していきましょう。

 

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